デジタルよろずや筑紫野 店長の雑記

仕事の事とか地域の事とか趣味の事とか雑多にぼやいてます。
バイクツーリングと野球観戦(ホークス)と競馬が好きです。
福岡と佐賀の県境ら辺に住んでます。

福岡県筑紫野市で、太宰府・大野城・小郡・筑前・朝倉・大刀洗・基山・鳥栖のエリアを中心に、パソコン/IT機器の出張修理・トラブル解決・ITサポートを地域最安値でやってます。
一部持ち込み修理も対応致します。(見積もり・出張料金は無料です)

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筑紫野

天拝山 ⑤ ~登山道・石楠花谷ルート

前回記事:天拝山 ④ ~登山道・九州自然歩道(天拝湖登山口)ルート

一年半ぶりとなる天拝山の登山ルート記事となる今回は、天拝公園/武蔵寺を起点とする三つの登山道の一つ、『石楠花谷ルート』を紹介致します。

丁度、"九州自然歩道ルート"と、"天神さまの径ルート"の中間を通るルートになります。
 
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登山道の入口となる荒穂神社の鳥居。

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上述の入口鳥居からすぐの所に、『石楠花谷』の入口が見えてきます。
ここからさらに奥に進むと登山ルートに入れます。

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『石楠花(しゃくなげ)谷』
の名の通り、4月中旬から下旬に掛けてシャクナゲが咲き誇ります。 

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この石楠花谷ルートは、地形図で見ると丁度谷になってる所を進む形になっており、治山工事済みの小川に沿って登っていく感じになります。

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開花時期には、この登山道の随所でも石楠花が見れます。

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階段もありますが、傾斜自体は比較的緩やかで、ここ数年でちゃんと整備もされたおかげもあって歩きやすい登山道になっています。
道自体も一本道で、迷う事はまずありません。(分岐はある事にありますが、いずれにしても他の2つのルートのどっちかに出ます)

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途中に湧き水もあります。沢ガニとかよく居ます。(多分飲めません)
夏には、この湧き水を頭から被ったりして体冷ましてる人もいました。

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最後の分岐ポイントです。
そのまま右に行くと、"天神さまの径ルート"の「行者の滝」付近に出ます。
小川を跨いで左に行くと、"九州自然歩道ルート"の最後の階段前に出ます。
どちらかと言えば、左の方が正規ルートっぽいです。

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上記分岐ポイントから左に行った所です。
ここを真っ直ぐ進めば"九州自然歩道ルート"に合流し、山頂へ至る最後の地獄の階段が待ち構えております。

以上、天拝山『石楠花谷(しゃくなげだに)ルート』の紹介でした。
ホントは石楠花満開の時期に行くつもりでしたが、なかなか都合が付かずちょっと時期が過ぎた時になってしまいました。(冒頭の石楠花の写真は数年前のです)
その代わり、丁度武蔵寺の藤の花が満開になっており、今年も大変綺麗でした。

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武蔵寺の『長者の藤』

福岡各所で180°パノラマ写真を撮ってみました

Androidスマホの"Googleカメラ"アプリで、180°パノラマ写真を以下の福岡・佐賀エリア各所で撮ってみました。
それぞれの画像をクリックすれば、Googleフォトのパノラマビューで表示ができます。

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画像クリックで拡大出来ます

 生の松原・元寇防塁(福岡市早良区)
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画像クリックでパノラマビュー出来ます

 天拝山・山頂展望台(筑紫野市)
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画像クリックでパノラマビュー出来ます

 四王寺山・遠見所展望台(太宰府市)
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画像クリックでパノラマビュー出来ます

 脊振山・山頂①(神埼市)
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画像クリックでパノラマビュー出来ます

 脊振山・山頂②(神埼市)
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画像クリックでパノラマビュー出来ます

 筑後川・原鶴温泉付近(うきは市)
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画像クリックでパノラマビュー出来ます

 田主丸大塚古墳(久留米市)
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画像クリックでパノラマビュー出来ます

ホントは360°の全天球パノラマを撮りたかったのですが、スマホカメラではイマイチ綺麗に撮れませんでした。
やはり専用の全天球カメラじゃないと駄目ですね。
ちなみに、Xperia標準のカメラアプリのアドインでもパノラマは撮れるのですが、Googleカメラアプリを使った方がより綺麗に撮れました。 

H27年国勢調査が発表、福岡県微増・那珂川町の市昇格確実に

Fukuoka
H27年国勢調査 福岡都市圏構成自治体の人口表(クリックで拡大表示出来ます)
5年おきに行われる国勢調査ですが、2015年分の調査結果速報が本日発表され、我が福岡県は九州で唯一の人口増加となりました。
今回の国勢調査で福岡県民の関心事の一つだったのは、やはり那珂川町が市制施行要件基準となる5万人を超えられるかどうかという点でしたが、見事、249人増の50029人となり市制昇格の要件を満たしたことになりました。

では、そもそも町から市になるとどうなるかと言うと、実際の所は"福祉事務所の設置義務が課される"くらいだそうで、特に何か変わる訳ではないらしいです。
あとは名称による市民感情の差違・・・とかでしょうか。

なお、市制移行後の名称については、現町長曰く「市民アンケートを行ってから判断する」との事だそうですが、まぁ普通に「那珂川市」になると思われます。

他に気になったものと言えば、全国で最も人口の増えた自治体として糟屋郡新宮町、逆に最も人口の減った自治体として政令指定都市である北九州市がそれぞれ発表された事ですね。
福岡県内における福岡都市圏への人口一極集中が深刻化している事が如実に表れてしまっているデータだと思います。 

ちなみに、我がホームタウン・筑紫野市の平成27年度人口は、平成22年度100172人から950人増となる101122人(福岡市を除くと福岡都市圏では春日市に次いで人口数2位)となっております。
西鉄筑紫駅前を中心に大規模開発真っ只中ですので、おそらく次回調査でも人口増の流れは続くと思われます。 

雪化粧の天拝山登山道

こちら福岡県でも先日、初めて積雪し一気に真冬に突入した感じの今日この頃です。

その積雪した日の翌日に、今年二回目となる天拝山登山に行って参りました。

過去に紹介した『天神様の径登山道』の尾根道付近。
こっちでは積雪する事自体が珍しいので、登り慣れた登山道ですが、普段と違ったカラーコントラストが綺麗でした。

7合目・行者の滝付近の山頂へ向かう登山階段。


山頂付近。この辺りになると、周りの雪も多く残ってました。


こちらは『正面登山道』側の山頂付近。

登山道自体は、天神様の径ルート・正面登山ルートいずれも特に泥濘んでるような事もなくて普段通りに通れました。 

なお、こちらの福岡地方では、今週末にかけて今年最強の寒波が到来するという予報がされており、なんと日曜(24日)の"最高"気温が-1℃とかいう大変恐ろしい事になってます。
このレベルの寒さに全く慣れてない九州人は、まさに戦々恐々状態です…。

大根地山(筑紫野市/飯塚市)-登山道~山頂・大根地神社

久しぶりの低山登山カテゴリーの記事となる今回は、標高651.9㍍の『大根地山』(おおねちやま)を紹介致します。

筑紫野市と、旧筑穂町(現飯塚市)との市境に位置します。

大根地山は、英彦山宝満山と並ぶ福岡県を代表する"修験山"の一つで、山頂の『大根地神社』を目指して古くから多くの山伏達が登山してきました。
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山頂・大根地神社への登山道はいくつかあるのですが、今回紹介するのは、九州自然歩道に指定されている冷水峠(長崎街道)から登る一番ポピュラーな登山道です。(登山道入口には数台駐車スペースあります)
お車で、国道200号を通って冷水峠越えした事ある方は、「大根地神社」と大きく書かれた看板を見たことがあるんじゃないでしょうか。
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この冷水峠登山口から山頂・大根地神社までの所要時間は、登りでおよそ50分程度です。
なお、一応車で大根地神社の下付近にある駐車場まで行く事は出来ますが、登山道の道幅がギリギリ車一台分程度しかなく離合ポイントも殆どない上、路面も舗装されてませんので、オススメはしません。
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登山道はこんな感じで、舗装はされてません。歩いて登る分には何の問題もありません。
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所々このような案内標識はありますが、ほぼ一本道なので迷う事はまず無いと思います。

10分程行くと、かつての長崎街道と登山道(大根地神社参道)との合流点が見えてきます。
ここは、旧山家宿(筑紫野市)と旧内野宿(飯塚市)のちょうど中間地点に位置しており、数多の歴史的著名人がここを通って"冷水越え"したそうです。
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鳥居や郡境石、案内看板等があります。
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長崎街道・冷水峠の紹介看板。深い歴史を持つ場所だと言うのが良く分かります。

さて、ここからが正式な大根地神社参道兼大根地山登山道となります。山頂まではまだまだです。
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鳥居のある参道階段を登ります。
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五分ほど階段を上がると、またこのような登山道を進むことになります。 

30分程行くと、6.7合目付近に駐車場があります。
車で行けるのはここまでとなっていますが、先述の通り、オフロードバイクでも無い限り徒歩で行くのをオススメします。 
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駐車場。ベンチもあります。
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実はここから先も車で行けなくもないのですが、このように急勾配の坂路になっておりかなりハードです。
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この鳥居が見えたら、あともう少しです。
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しかし、ここからさらに勾配がきつくなります…。

傾斜のきつい参道登山道を登りきると、ようやく『大根地神社』に到着です。
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神社入り口の大鳥居です。
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社殿へと続く鳥居。
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大根地(おおねち)神社の社殿と御稲荷さん。
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社殿付近からの眺望。右手に英彦山が見えます。
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大根地神社の由緒案内標識と手水舎。 

この大根地神社、実は厳密には山頂にはなく、上述の神社入口にある社殿へ続く連なった鳥居の手前から先に行った所に山頂へと続く登山道があり、神社から更に5.6分程行くと大根地山の山頂へと辿り着きます。
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山頂へと至る登山道。電波反射板(無給電中継装置)の横を過ぎます。
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大根地山山頂。やや開けており、ベンチもあります。眺望は抜群です。
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三郡山方面の眺望。
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太刀洗~北野町方面の眺望。手前に見えるのは砥上岳です。
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こちらは飯塚市街地方面の眺望。

と言うわけで、ちょっと長めの記事になってしまいましたが、大根地山・冷水峠口登山道の紹介でした。
この大根地山、同じ修検山である宝満山や英彦山と違って賑わいのある人気の山という訳ではないのですが、道中の登山道も大変登りやすく、県内でも有数の歴史ある山ですし、もうちょっと知名度が上がってくれるといいですね。

今年初の宝満山登山に行ってきました

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福岡県内でも屈指の登山者を誇り、修験道の霊峰としても知られる『宝満山』(標高829.6㍍)に今年初登山してきました。


筑紫野と太宰府の市境にあり、麓にはお馴染み『太宰府天満宮』と『竃門神社』があります。 
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登山前に竃門神社に寄りました。写真は社務所からの眺望。

毎年数回は登っているのですが、今回は竃門神社の横の内山林道を通って標高300m辺りの林道終点地点まで行き、そこから登山開始しました。
登山ルートとしては、所謂“正面登山道”と呼ばれる一般的なルート(の途中から)になります。
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ひたすら岩の階段です。
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正面登山道はとにかくこのような岩ばかりです。
尾根道のような所はなく、眺望も楽しめません。まさに修験の山です。
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山頂近くにある“袖すり岩”。名称の由来はまんまです。

さて、このようなルートをおよそ一時間半程度掛けてひたすら登ると、山頂に到着です。
山頂は岩肌が剥き出しになっており、登山者の休憩ポイントとなってます。眺望もなかなかです。
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宇美・須惠方面の眺望。奥には博多湾が見えますが、この日は天気は良かったものの、花粉やらPM2.5やらのせいで少し霞んでました。 残念。
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こちらは夜須高原・古処山地方面の眺望。うっすらと英彦山も見えます。
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こちらは大宰府政庁・二日市方面の眺望。手前に見えるのは、四王寺山です。

この日は平日でしたが、丁度春休みだった事もあり、山頂には結構な人数の方がおられました。
流石、英彦山・背振山と並ぶ福岡県三大霊峰の一つですね。 
ちなみに、下のタグに“低山登山”と一応つけましたが、竃門神社登山口から登山する場合は、それなりの登山装備はしておいたほうが良いと思います。 

天拝山 ④ ~登山道・九州自然歩道(天拝湖登山口)ルート

前回記事:天拝山 ③ ~登山道・天神さまの径ルート(+石楠花谷ルート)
次回記事:天拝山 ⑤ ~登山道・石楠花谷ルート


以前、三回に分けて天拝山を紹介させて頂きましたが、今回は更にもう一つの人気登山コース、筑紫野総合公園・天拝湖方面から九州自然歩道を辿る登山道を紹介します。

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登山道案内看板。今回は天拝湖方面から山頂へ向かうルートです。

以前紹介した登山道(天神さまの径ルート天拝公園正面登山ルート)と比べると、よりアップダウンが厳しく、一般的な“低山登山”を体感出来るルートとなっており、距離も倍ほどあります。
とは言え、こちらの登山コースも人気が高く、天気の良い休日の場合には、十数人くらいの方とすれ違います。

登山ルートのGPSトラッキングログ。主に尾根伝いを進むルートで、九州自然歩道に認定されている事もあり、登山道はよく整備されています。
なお、手前に見える湖が、上水道用ロックフィルダム・山口調整池、通称『天拝湖』です。
天拝湖北西側の筑紫野総合公園駐車場横に登山道の入口(兎ヶ原林道)があり、しばらくこのような杉林の林道を進みます。
登山口から兎ヶ原林道を15分ほど行くと、天拝山へと向かう九州自然歩道ルートと合流します。 
九州自然歩道に入ると、しばらく竹林が続きます。ここからは尾根伝いに進む事になります。
常緑樹が広がり、比較的多様な植生が見られます。
休憩出来るベンチもいくつかあります。 
竹林を抜けると、階段が多くなり、よりアップダウンがキツくなってきます。
先述の通り、この登山コースは尾根伝いに進む形になっているため、しばらく上ったり下ったりを繰り返します。
天拝山山頂近くになってくると、このような段数・段差のある階段が多くあり、なかなかシビアになってきます。

さて、最後の急峻なポイントを抜けると、以前紹介した『天神さまの径』ルートと合流し、その合流点から5分ほど登れば山頂に到着です。
山頂展望台からの眺望。
真ん中正面の高い山が宝満山で、その麓左下にある青っぽい家根の建物が九州国立博物館です。 
手前に広がる町並みは、二日市市街地です。 

なお、行きと同じルートを下って筑紫野市運動公園の入口駐車場まで戻って来るのが一般的ではありますが、体力的・時間的に余裕がある方は、山頂到着後、武蔵寺・天拝湖方面の正面登山道をそのまま下りて筑紫野インター側に向かい、天拝山をぐるっと右回りする形でまた運動公園の入口駐車場に戻って来る、というようなルートをとられる方もおられるようです。

天拝山 ③ ~登山道・天神さまの径ルート(+石楠花谷ルート)

前回記事:天拝山 ② ~登山道・九州自然歩道ルート
次回記事:天拝山 ④ ~登山道・九州自然歩道(天拝湖登山口)ルート


前回は、最も天拝山登山で利用される方が多いルートをご紹介しましたが、今回は、同じ天拝公園・武蔵寺から入れる『天神さまの径(みち)』と呼ばれている登山ルートをご紹介します。
このルートには、各合目毎に菅原道真公(天神様)にちなんだ小さな歌碑が立てられていて、そのためこういう名称を付けられているようです。
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赤いラインの所が前回紹介した九州自然歩道ルートで、その右にあるのが今回紹介する『天神さまの径ルート』です。
ちなみにその間に挟まれてるいるのが石楠花谷ルートになります。 
七合目にある歌碑です。このような歌碑が各合目ごとに点在します。

ただこのルート、天拝公園側九州自然歩道ルートと違って、やや急峻なポイントや狭い場所等があったりするためか、あちらと比べると利用者自体はさほど多くはありません。
とは言え、個人的には、こちらの方がより“登山”をしてる感じが味わえるので、気に入ってよく利用しています。
九州自然歩道ルートの入口すぐにある荒穂神社の鳥居を過ぎると、右手に小川を渡れる小さな橋(写真右)があり、ここからルートに入れます。
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なお、こちらの武蔵寺境内にある御自作天満宮・参道階段の横(下の画像)から入る事もできます。
一応こっちが正規の登山ルートの入口のようですが、狭く通りにくいです。
御自作天満宮の左手奥にある階段を登った所にある白瀧稲荷大明神です。
殆ど知られていませんが、実はこの奥からもルートに入れるようになってます。(私は、御自作天満宮→白瀧稲荷大明神と参拝した後、こちら側からよくルートに入って登山してます)
五合目までは、このような狭い登り道が続きます。
九州自然歩道ルートのようにはきっちり整備はされていません。
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五合目付近。ここを過ぎると、アップダウンの少ない尾根道に出ます。
五合目から七合目まではこのような尾根道になっており、息を整えるのにも丁度良い感じです。 
撮影日時は12月ですが、一年中緑が見られます。
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七合目付近。ここから、山頂まで結構傾斜のきつい登りが続きます。
八合目の歌碑(上記写真一枚目)から草の生い茂った道(上記写真二枚目)を過ぎて100Mくらい行くと、道が左右二手に分かれる分岐点にでます。
分岐点です。案内標識もあります。
ここで、天拝湖(筑紫野市総合公園)側からの登山ルートと合流します。(写真右手方向)
山頂へは、その写真左手の方向に進みます。
 
九合目からのラストスパートの登りです。
このルートでもっとも急峻なポイントで、二番目の写真のさらに先には、宝満山登山道のような大きな石がゴツゴツとある登り道があり、足下には注意が必要です。

以上、天神さまの径ルートを紹介しました。なお、山頂で九州自然歩道ルートと合流するため、登りと下りで別のルートを通って同じスタートポイントに戻れるというのも、天拝山登山の人気の一つでもあると思います。
山頂の展望所から望む、春の四王寺山方面の眺望

ちなみに、 行き:天神さまの径ルート、帰り:九州自然歩道ルートで登山する場合の時間は、山頂での休憩を入れても、ゆっくり行っておよそ二時間程度で往復登山できます。
登山用具や事前準備を必要とせずに短時間で登れるこの気軽さは、低地登山の一番の魅力ではないでしょうか。

・・・なお、今回天拝山登山ルートを二つ紹介しましたが、実はもう一つ天拝公園からのルートがありまして、一般的に『石楠花谷ルート』と呼ばれています。
ルート入口の石楠花(しゃくなげ)。4月が見頃です。

ただ、こちらのルート、時期や大雨の後などに通行止めになる場合が多いため、こちらから登山される場合には注意が必要です。(山頂までの距離的にはこのルートが最短なようです。)

*** 2016/5/6 追記 ***
上記の『石楠花谷ルート』の登山道紹介記事も書きました。宜しければご参照下さい。
天拝山 ⑤ ~登山道・石楠花谷ルート

天拝山 ② ~登山道・九州自然歩道ルート(天拝公園登山口)

前回記事: 天拝山 ① ~天拝山歴史自然公園と武蔵寺
次回記事: 天拝山 ③ ~登山道・天神さまの径ルート


天拝山』(てんぱいざん)は、筑紫野市にある標高258㍍のよく整備された低山で、気軽に登れる登山ルートがいくつか存在します。
今回と次回では、特に登山者の多い武蔵寺・天拝歴史自然公園(天拝公園)側から登れる2つルートをご紹介します。
天拝山登山道案内図

今回ご紹介するのは、山頂まで綺麗に整備されている天拝公園・九州自然歩道ルートです。
登山道というよりは、公園の延長のハイキングコースと言った感じで、気軽且つ安全に登山が出来るコースとなっており、近隣にお住まいの方々の日常的な散歩コースとしても利用されています。 

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九州自然歩道』を辿るルートです。天拝湖方面まで繋がっています。
春の天拝公園・登山道入口付近は桜の名所でもあります。
初夏の時期には紫陽花が咲き誇ります。 

登山道は、8.9合目付近までは、なだらかな傾斜の整備された広い砂利道が続きます。
また、天拝山一帯は比較的多様な樹種が残っており、日本の多くの人工林のような杉だらけの山林とは違った植生が見れます。 (ただ、大半は常緑樹で、マツ枯れによって消えてしまった樹種もあるそうです)
荒穂神社の鳥居がこの登山道入口の目印です。
横幅が広く、歩きやすく整備されています。(上が初夏・下は晩秋です)
このルートには、多くの野良猫が住み着いており、中には人懐こいのもいます。
常緑樹によって日陰が多くあり、真夏でも登りやすいコースです。

中腹には、『荒穂神社』があります。 
ここのルートは途中に休憩所らしい休憩所も無い事もあり、ここで一息入れるのも良いと思います。
荒穂(あらほ)神社
ここにもよく猫がいます。

荒穂神社を過ぎてしばらくすると、山頂へ続く階段が見えてきます。
この階段、436段もあるため、特に真夏だとなかなかの地獄を味わえます。そのため、階段突入前に、特に体を動かし馴れてない方はよく息を整えて軽くストレッチしてから行く事をオススメします。
*
私はなるべく436段一気に登るようにしてます

この階段を登りきると、漸く山頂に到着です。
山頂には、道真公を祀った『天拝神社』と、展望所があります。
見晴らしは抜群で、太宰府方面や福岡市全域を展望でき、空気が澄んでいれば志賀島までくっきりと見えます。
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天拝神社
福岡都心(博多・天神)方面の眺望

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 福岡都心方面の眺望を拡大したものです。
空気が澄んでれば、このように志賀島(しかのしま)や相島(あいのしま)まで見えます。(肉眼ではもっとよく見えますが、私のオンボロスマホカメラではこれが限界です・・・) 
四王寺山方面の眺望(右端が天満宮です)
二日市・太宰府市街地方面の眺望(中央の高い山は宝満山です)

以上、一般的な登山ルートである九州自然歩道ルートを紹介させて頂きました。
次回は、 より"登山"感覚が味わえる『天神様の径ルート』を紹介致します。

天拝山 ① ~天拝山歴史自然公園と武蔵寺

次回記事: 天拝山 ② ~登山道・九州自然歩道ルート

最近ブログ更新が停滞気味になっちゃってるので、筑紫野市近郊の微妙な知名度のスポットを色々と紹介してみたいと思います。

まず第一弾として、九州最古の寺院・武蔵寺(ぶぞうじ)を麓に擁する天拝山を紹介します。


あの菅原道真公がするために何度も登山したという、太宰府天満宮とも深い関わりを持つ歴史ある低山なのですが、まぁ知名度的には、福岡県民でもこの辺りの地域に住んでる(特に年配の)方以外にはあまり知られてはいない気もします。
中央に見える山が天拝山で、手前は天拝ダムです。

とは言え、この天拝山、麓には藤の花で有名な先述の"武蔵寺"や"天拝山歴史公園"、更には近くに"二日市温泉"もあり、筑紫地区に住む方々にとっての人気スポットとなっています。 


武蔵寺(ぶぞうじ)

武蔵寺の「長者の藤」


武蔵寺の境内にある御自作天満宮

奥まった所にある白瀧稲荷大明神
天拝山歴史自然公園(通称・天拝公園)
天拝山歴史自然公園の遊歩道
遊歩道も結構広範囲に整備されています
四阿のような休憩所も多くあります

秋には紅葉も見られます 

なお、ここ最近、公園の駐車場が新たに整備されてより駐車スペースが増えた上、公園横に、観光物産品の販売や足湯の利用などが出来る「天拝いこいの館」がオープンし、ますます来訪される方も増えるでしょう。(市のPRが足りてない気もしますが…)

次回は、天拝山の登山ルートの一つである、九州自然歩道ルート(天拝公園口)を写真と共に紹介したいと思います。 
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