無料でも利用可能な定番仮想化ソフト『VMWare』で、ホストPCに接続された物理リムーバブルデバイス(USBメモリや光学ドライブ等)からブートさせる方法をご紹介します。(方法はいくつか存在するようですが、この方法が最もシンプル且つ確実だと思います)

  1. 物理USBブート専用の仮想マシンを新規作成
    既存の仮想マシンを使っても良いのですが、新しく作った方が色々便利・安全です。
    インストールOSの選択では、Ubuntu系をブートさせたいのであれば、Ubuntuを選択するのがベターかと。(正直あまり関係無いですが)

  2. Plop boot managerを入手
    USBブート未対応のPCからでも無理矢理ブートさせられる神ツールが『Plop boot manager』です。
    こちらから入手されて下さい。

  3. Plop boot managerを仮想マシンのMBRにインストール
    上記でDLし解凍した中のInstallフォルダに「plpbtin.iso」ってのがありますので、このISOファイルを仮想マシンにマウントして起動(パワーオン)します。
    Plop boot manager Install programが立ち上がりますので、”[1] Full boot manger install”から仮想マシンのMBRにPlop boot managerを書き込みます。

  4. 仮想マシンにブートさせたいデバイスを接続
    仮想マシンのウインドウ上部のツールバーに接続可能な物理デバイス一覧がありますので、そこからブートデバイスを選択・接続します。USBのみならず、光学ドライブや、外付けHDDからもブート可能です。(多分)

  5. Plop boot managerの起動メニューからブートデバイスを選択
    MBRにPlop boot managerが書き込まれた状態で仮想マシンを起動すると、最初にPlop boot managerが立ち上がりますので、そこからUSBなりCDなりを選択すればブート出来ると思います。

以上となります。
普段から仮想マシンをある程度使い慣れてる方ならば、難なく出来ると思います。
ただし、各種組み合わせの相性等で起動しない可能性もありますので、その場合はUSBメモリを変えてみたり、ブータブルメディアの作り方を変えてみたり等をされてみてください。
なお、3.に関しては、MBRに書き込まずに、Plop boot managerをCDに焼いて、それをISO化したものを仮想マシンにマウントさせるという手もあります。