展望所から望む深耶馬溪『一目八景』の360°パノラマ

大分県中津市の南部一帯に広がる『耶馬溪』エリアは、北部九州でも屈指の景勝地です。
以前、その耶馬溪エリアの一つで、『青の洞門』で有名な『本耶馬溪』へ行った時の事を書きましたが(「大分・中津市の『本耶馬渓』に行ってきました」)、今回は玖珠との市境付近にある『深耶馬溪』方面に行ってみました。


大分県道28号森耶馬溪線が通っており、耶馬溪エリアの中でも最も南東に位置します。

今回は、日田市街地から大分県道407号白地日田線を通って、『かまどヶ窟』『裏耶馬溪』を経由し、深耶馬溪トンネルを抜けて行くルートで主要目的地の『深耶馬溪』に向かいます。

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山深い中を抜けて行きますが、主要地方道を主に通ったため非常に走りやすい道でした。

まず向かうのは、第一目的地の『かまどヶ窟』です。(『かまどヶ岩』とも呼ばれます)
いわゆる"パワースポット"的な場所で、実際行ってみるとかなり霊的なパワーを感じられるような気がします。


県道43号線から市道へ逸れた場所にあり、近くには『かまどヶ岩温泉』があります。

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ここが入口です。この狭い岩の下をくぐって行きます。

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極楽浄土の世界を表してる…らしいです。

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先程の入口から五分程行くと、大きく口を開いたかまどヶ窟・本堂が見えてきます。

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中に入ると、明らかに外と"空気"が違います。

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大日如来像と無数のお地蔵様が鎮座し、あまり長居しちゃいけないような雰囲気を醸し出してます…。

さて、次は第二目的地である『裏耶馬溪』に向かいます。
この辺りから、耶馬溪エリア特有の"奇岩"が多く見られるようになります。


耶馬溪の中でもあまりメジャーではない『裏耶馬溪』ですが、近くにある『伊福温泉』は自家養殖したスッポン料理で有名です。

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『金吉谷の景』(伊福の景とも呼ばれます)

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猿の飛岩。名前の由来はまんまです。

『裏耶馬溪』から道なりに進み、深耶馬溪トンネルを抜けると今回の最終目的・『深耶馬溪』に出ます。

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秋になると紅葉が見事になりますが、今は新緑が鮮やかでした。

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県道沿いに土産屋や飲食店が建ち並んでます。蕎麦饅頭が名物だそうです。

かなりの台数が止められる無料駐車場が用意されてるので、車で気軽に来れるのはイイですね。
この駐車場の裏手から一目八景展望台へと至る遊歩道が整備されており、今回はそこから展望台まで行ってみる事にしました。

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山移川を挟んだ向かい側を通ります。

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歩行者専用の橋があるので、ここを渡って展望台へと至ります。
この橋の下には鯉が泳いでおり、エサやりも出来ます。

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展望台と、そこから望む『一目八景』
『青の洞門』と並ぶ、耶馬溪エリアを代表する景観です。

『深耶馬溪』は以上となります。
帰りは、玖珠の市街地まで南下した後、そこから大分自動車道を沿うように西へ向かい日田市街・三隈川沿いを通って帰路に着きました。

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玖珠市街地から望む伐株山

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お昼は玖珠サービスエリアで頂きました。(一般道から入れます)
個人的にここの鶏天定食はかなりオススメ。

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大分県道672号戸畑日田線の緑のトンネル。