Twitterのサイトへの組み込み型ウィジェット(埋め込みタイムライン)は、発行された埋め込みコードの<a class=”twitter-timeline”の後に続けて、専用のコードを記述する事である程度のカスタマイズが可能ですが、横幅(width="※")は180pxから520pxまで、という事になってます。

この横幅(Width)の制限を取り払って、上記の当HPのスクリーンショットのように自在に変更する方法を紹介します。(ちなみに、このSSでは842pxにしています。)

と言っても、やり方自体は至極簡単で、CSSに、
iframe.twitter-timeline {width: px !important;}
を追加するだけです。

要は、 『!important』を使って、優先順位を最上位にして、提供ウィジェットの既存のiframeタグに適用されているtwitter-timelineクラスのwidthを置き換えてるだけです。

ちなみに、本当はウィジェット本体の背景やBorder-radius等も詳細にカスタマイズしようと思ったのですが、このウィジェットのインラインフレームページは別ドメイン(twitter.com)で提供されているため、!importantでの強制書き換えも出来ず、また親フレームから子フレームへCSS適用する際によく使われるJavascriptを用いる方法もドメインが異なるため出来ませんでした。