折角なので紅葉の始まる11月になってから行ってみようと思っていた、大分・中津市の名勝『耶馬溪』に行ってみました。
ただ、実際訪れてみると、紅葉にはまだちょっと早かったようです。


日田と中津を結ぶ日田往還を通り、耶馬溪ダムの方からグルっと回るようにして、今回の目的地である『本耶馬渓』に向かいます。

途中、小国町で『かかしワールド』なる祭り?をやっていました。
町中の至る所で、かかし(というよりマネキン)が様々なポーズを取っており、かなりシュールでした。
コスモス畑のかかしと、上志川で釣りをしてるかかし。
かつて存在した、耶馬溪鉄道の線路跡を利用して作られた『メイプル耶馬サイクリングロード』からの耶馬溪の景色。
もう少ししたら、紅葉の見頃になるようです。 
英彦山を源流とし、中津湾に注ぐ山国川
この川の中流域から上流域に掛けて、『耶馬溪』と呼ばれる景勝地が広がります。 
山国川上流域・山移川に位置する耶馬溪ダム
ここからダム湖に沿って、(無駄に金を掛けて作られた)『本耶馬渓道路』を通り、羅漢寺に向かいます。
羅漢寺
岩窟に無数の羅漢像等の石仏群があります。
小国川支流の跡田川。この川に沿って五分程行けば、『競秀峰』と『青の洞門』す。 
本耶馬渓の代表的景勝地の一つ『競秀峰(きょうしゅうほう)』
上記競秀峰の裾にあるのが、こちらの有名な『青の洞門』
ここを貫く隧道は、日本最古の有料道路だそうです。(現在は無料で通行出来ます)
石造アーチ橋としては国内最長の耶馬溪橋
また、この八連構造の石橋は、国内唯一のものだそうです。

さて、日帰りだったので正直結構シビアでしたが、やはり有名な景勝地なだけあって、景観は見事でした。
なお“耶馬溪”と呼ばれるエリアは他にも複数存在します。
今回訪れた本耶馬渓の青の洞門・競秀峰の側を流れる山国川を更に上流に行くと、『耶馬渓猿飛の甌穴群』で知られる『猿飛千壺峡』があり、この辺りは『裏耶馬溪』と呼ばれています。
初夏の猿飛千壺峡。
上が猿飛甌穴群で、下が魔林峡です。