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なんともまぁ、形容しがたい微妙な終わり方になってしまったのが残念と言えば残念ですが、見事、2011年以来、三年ぶりに日本一の栄冠を勝ち獲りました。

最後の西岡の走塁は、スローVTRを見ると完全に両足ともラインの内側に出る形で走ってましたし、白井主審の守備妨害のジャッジは間違い無く妥当でしょう。
西岡は、「あわよくば主審が見逃してくれる」と思っての一種のギャンブルプレーだったみたいですが、まぁ賛否が分かれる走塁でしたね。
ちなみに、以前古田が言ってましたが、ああいう走塁をしていて一塁送球が間に合うかどうかギリギリの時は、わざとランナーに当てに行く送球をする事もあるらしいです。(今回はタイミングはアウトだったと思いますが)

今日先発だった攝津は、昨日の記事で「信用はしていない」って書いてしまいましたが、良い意味で期待を裏切るナイスピッチでした。
特に今日は、直球もいつもより球速も出てましたし、カーブ・シンカー共に見事に操れていたと思います。細川のリードも冴えていました。
というか、阪神打線陣は、今日の攝津に限らず全員カーブに合ってなかったですね。

終わって見れば、結局“10.2決戦”でチームもファンも盛り上がりが最高潮になって、CSでもその盛り上がりのまま何とか紙一重で勝ち抜いて、最後の日シリはその余興的な感じが否めなかった、というのが個人的な感想ですね。
実際、優勝後インタビューでも、選手達が揃って“10.2決戦”を口にしていたのもそれを裏付けるものだと思います。

それにしても、この阪神に4タテ完敗したセリーグ優勝の巨人は何だったんでしょうか・・・。
ここ最近は、完全に“実力のパ”を証明する形になってますが、今年の日本シリーズでもそれが如実に表れた感じがあります。
仮に、ホークスじゃなく、日ハムやオリックスが日シリに行ってたとしても、普通に日本一になってたでしょう。初戦の記事で、「阪神強い」と書いてしまいましたが、完全に前言撤回したいと思います。 

と言うわけで2014年の日本野球は終わっちゃいましたが、今年はMLB選抜VS侍ジャパン等の試合が待っていますし、こっちはこっちで非常に楽しみですね。